・顔のニキビを治したい
・背中にニキビができて自信が持てない
・ニキビ跡を消したい
・なるべくお金をかけずにニキビを治したい
・ニキビで病院には行きたくない
といった方向けです。
・ニキビの簡単な治し方が分かる
・ニキビを治すための秘密兵器がわかる
・ニキビ跡の消し方が分かる
この記事の信頼性
私はずっとニキビに悩んでいたのでニキビに悩んでいる人の気持ちがわかります。顔を見せたくないし、メイクも楽しくないし、肌が綺麗な人がすごく羨ましかったです。ニキビの薬を塗ってもきりがなかったです。でも、私はこの方法で簡単にニキビを治せました。
それでは、さっそく見ていきましょう。(秘密兵器もあります。)
目次
顔ニキビの治し方
顔ニキビの治し方で重要なポイント3つ
- いついかなる時も絶対に顔を触らない
- 洗顔はたっぷりの泡を転がすように
- たっぷりと保湿
さて、上記3つを順番に見ていきましょう
いついかなる時も絶対に顔を触らない
これは基本中の基本です。
私も顔、背中、首とニキビだらけで悩んでいたので気になって触ってしまう人の気持ちがよくわかります。
しかし、絶対に触ってはいけません。
頬杖もダメです。
触らないということがニキビを治す上で重要です。
髪の毛が顔にかかってしまう人は家にいるときぐらいは全アップにして髪の毛が触れないようにしましょう。
簡単ですよね。ニキビを治すために徹底しましょう。
洗顔はたっぷりの泡を転がすように
ニキビに悩んだことがある人は誰もがやったことあると思うのですが、スクラブ入りの洗顔料や角質ピーリングはやらない方がいいです。
私もニキビにすごく悩んでいて、ゴシゴシこすったりピーリングを頻繁にやったりしましたが逆効果でした。
洗いすぎで顔から油分がなくなると、どんどん皮脂分泌が起こって余計ニキビがひどくなります。
泡の洗浄作用で十分洗えてます。
手が顔に触れないように、「泡で」洗いましょう。
モコモコ泡が作れるつっぱらない洗顔料のおすすめは下記2点です。
イプサが優秀だけど、低価格で使用感が似ているのがinnisfreeという感じ。
上記に挙げたポイントのほか、枕カバーをこまめに替えることも有効です。簡単にできるので試す価値あり。
たっぷりと保湿
ニキビを治すのに保湿は必要ないと思って軽く済ませていたのが私です。
あるとき、肌が綺麗な人が「保湿が絶対大事だよ!」と言っていたのを聞いて騙されたと思って保湿することにしたらみるみるうちにニキビが治っていきました。
乳液やクリームを塗るのに抵抗がある人は、化粧水と美容液だけでもいいから塗りましょう。
ニキビの栄養である皮脂は、乾燥した肌を守ろうとして過剰分泌された皮脂です。
皮脂が過剰分泌されないためには、きちんと保湿です。
なお、上記の3つを全て行わないと意味ないです。
1つだけじゃダメで、3つ全部行ってください。
余裕のある人は枕カバーもこまめに替えましょう。
背中ニキビの治し方
背中ニキビの治し方で重要なポイント3つ
- ボディソープを使わない
- ボディタオルを使わない
- ぬるま湯
それではこちらも順番に解説していきます。
ボディソープを使わない
ボディソープは使わないほうがいいです。
ボディソープをやめるのは勇気がいることでしたがやめて正解です。
ボディソープをやめることにお金はかかりませんから試す価値あり。簡単にできます。
江戸時代の人ってたぶんニキビに悩んでないですよね。
江戸時代の人ってボディソープ使ってないですよね。
だからボディソープは使わなくていいという結論に至りました。
今思えば謎理論ですが正解です。私が身をもって証明完了。Q.E.D.。
ボディタオルを使わない
ボディタオルやナイロンタオルなどは化学繊維です。
ボディタオルを使うことで逆に肌が荒れていく方もいます。
なぜなら、ボディタオルでこすると必要以上に肌の皮脂が奪われるからです。
そうなると、乾燥から守るために皮脂の過剰分泌が始まります。
化学繊維✖️肌への刺激
もうダブルパンチですね。
今日からやめましょう。簡単です。
私もボディタオルを使って洗ったほうがよく洗えている気がして使っていましたが、やめて正解です。
ぬるま湯
前述のボディソープもボディタオルも使わないって「じゃあなにで洗うねん」と思った方もいますよね。
ぬるま湯です。
・熱いお湯→皮脂の奪いすぎで乾燥し皮脂の過剰分泌でニキビ悪化
・ぬるま湯→いらない角質だけ取ってくれる
・水→汚れは落ちない
なのでぬるま湯です。
江戸時代の人はボイラーとかないから沸かしたお湯を水でぬるくして使ってましたよね。たぶん。
今思えばこれも謎理論ですが、正解です。私の背中ニキビが治ったのはこれのおかげ。
ぬるま湯の水流で十分汚れは落ちます。必要な皮脂は残して。
熱いお湯では絶対ダメです。
背中を洗うときだけぬるま湯に切り替えて、まんべんなく流しましょう。
何度も言いますが「ぬるま湯」の水流で汚れはちゃんと落ちます。
なお、この3つのポイントを全てクリアしないと意味ないです。
1つだけじゃダメで、3つ全部行なってください。
ニキビを治すためならこの3つは簡単ですよね。
ニキビを治すための最強秘密兵器
ここで、ニキビを治すための最強秘密兵器があります。
それが、ビタミンBミックスというサプリです。
SNSで「肌荒れが治る!」と話題になっていて、だいたいサプリ系は怪しい(失礼)と思っていましたが、
・ドラッグストアで買える
・安い
という理由で試してみました。
1袋飲み終わった頃…
私「これ意味あんのかな」
↓
しばらく(1週間)やめる
↓
突然ニキビが増える
↓
「ヤバいヤバい」と2袋目を買いに行く
という流れでした。
1袋飲み終わった時には徐々にニキビが治っているのに自分で気づかなかったんです。
なにが言いたいかというと、続けて使う人にだけ効果があるということです。
私はもう1年半以上ずっと飲んでいます。
1日2粒飲むのですが、この手のものは食後に飲むと吸収が良くなるので朝と夜の食後に飲んでいました。
一気に2粒飲まないで、朝と夜に分けるのがポイントです。
血中濃度を保ちましょう。
本当は教えたくなかったこのサプリですが、私のようにニキビで悩む人が減ったらいいなと思って紹介しています。
ニキビ跡の消し方
ニキビ跡の消し方についてですが、ここで紹介する方法は色が変わってしまったタイプのニキビ跡に対するもので、クレーターになってしまったニキビ跡に対するものではありません。
クレーターのタイプは自力では治せませんので美容皮膚科に相談しましょう。
さて、ニキビ跡を治すために重要なポイント2つ
- ビタミンC
- 紫外線対策
上記2つを順番に解説していきます。
ビタミンC
手っ取り早いのがビタミンCの美容液です。
私はビタミンCの美容液を試したら、ニキビ跡だけでなく毛穴も目立たなくなっていったので、以来ずっと使っています。
やや値段はしますが、これでニキビ跡が薄くなるなら安いですよね。毛穴ケアもできて一石二鳥。
ビタミンCの美容液以上に効くものには会っていません。
私はオバジのビタミンC美容液を使っています。
ニキビ跡にはビタミンCです。
紫外線対策
ニキビ跡を治すためには紫外線対策も重要です。
せっかくビタミンC美容液を使ったのに紫外線対策はせず「プラマイゼロ」みたいなことはしないでください。
・日焼け止めを塗る
・日傘をさす
たったこれだけです。
簡単ですよね。
なお、顔に塗る日焼け止めは少し値が張っても優しい成分のものにしましょう。
私はgoodalのものを使っています。
危険成分が1つも入っていない上に、使い心地がいい日焼け止めです。
私は上記2つのことをやってニキビ跡が薄くなっていったので合ってます。
1つだけじゃダメで、2つ行ってください。
簡単ですがだいぶ効果的です。
まとめ
肌が綺麗になれば印象も良くなるし、このさき得することも多くなります。
気づかぬうちにニキビのせいで機会損失が起こっているかもしれません。
それをこれらで治せるなんて簡単だしコスパ良すぎですよね。
コスパ良すぎどころかトクします。
私はニキビがなくなって、お化粧するのが楽しいし、他人の肌を見て「肌綺麗でいいなぁ…」と羨ましがることもなくなりました。
ずっとニキビが治らなくて、悩んでいた私が最近では「肌綺麗だね」と言われることもあって、夢のようです。ホントに。
お団子にして、髪の毛をアップにするのも抵抗なくできます。
この記事に書いたことが全てですから、全部きちんと実行して、ニキビのない綺麗な肌で人生楽しんでください。
では。