こんにちは、エミです。
今回は釜山(プサン)にある金海ロッテウォーターパークについて解説します。
・ウォーターパークの料金が知りたい
・ウォーターパークでの注意点が知りたい
といった方向けです。
金海ロッテウォーターパークに実際に行ったので体験談を交えながら詳しく解説します。
金海ロッテウォーターパークに行きたい人や、行く予定がある人は必見です。
目次
要約
- 料金はシーズンや年齢、時間帯で違う
- 学割がある
- シャンプー・リンス・クシは必須
- フードコートがあるので食べ物はいらない
- 水着(お尻の部分)が破けることがある

金海ロッテウォーターパークの料金
まず、大前提として、時期によって金海ロッテウォーターパークの利用料金は異なります。
ここでは、2019年9月16日〜のローシーズン料金を解説します。
【全日】
大人→₩46000
小人→₩37000
【午後券(14:00~)】
大人→₩38000
小人→₩30000
公式HPから料金の部分を持ってきたので参考にしてみてください。

私が行った時は1枚の学生証につき2人に学割が適用になるとのことでした。4人で行ったので2人が学生証を持っていればOKということです。
韓国は通常、9月のはじめから学校が始まるので(大学生の場合)、8月末などは比較的料金が安めです。
ここで紹介したのは金海ロッテウォーターパークのローシーズンの料金ですので夏休みの始まり頃はもっと値段が上がります。
金海ロッテウォーターパークに行く際の持ち物
- 水着(下に着て行ったほうがラク)
- お金(クレジットカード可)
- シャンプーやリンス
- メイク道具
- タオル
- 髪の毛を結ぶゴム
- 防水スマホケース
- 学生証
極論、水着さえあればOK。
タオルを忘れた方は1枚1000ウォン(約100円)でレンタルできます。
靴はロッカーに入れますのでビーチサンダルなどは要りません。
シャワーは6人入れるブースが6〜8個くらいありました(確か)。知らない人と共有する感じです。
オールインワンのよくわからない液体のせっけんが置いてありますが、シャンプーとリンスを持って行ったほうがいいです。
ドライヤーは人数に対して非常に少ないので髪の毛は乾かせないかもしれないと思って行ったほうがいいでしょう。
共用のクシが置いてありましたが衛生面で気になる方は自分のクシを持っていきましょう。
また、自分のポーチなどに入れていないと共用のものだと思って勝手に使う人もいるので管理には気をつけましょう。
金海ロッテウォーターパークで遊ぶときの流れ【攻略法】
到着〜遊ぶ前

遊び終わったあと
金海ロッテウォーターパークでの注意点
・ウォータースライダーで水着のお尻の部分が破けることがある
・ライフジャケットは着用必須(レンタルできます)
・クレジットカードも使える
・ビキニは目立つのでラッシュガードかTシャツがおすすめ
・フードコートの支払いなどは全てデジタルキーで行うので事前にお金を多めにチャージしておく
まとめ
ウォーターパークは基本的に混んでいるので攻略法を参考にしていただければと思います。
一番最初に水着のお尻の部分が破ける場合があると書きましたが、ウォータースライダーなどによるものです。
レギンスタイプの上にショートパンツというスタイルの水着が安心だと思います。なお、ほとんどの人がラッシュガードやTシャツで来ていますのでビキニで来ると目立つと思います。
ライフジャケットは着用必須ですのでちゃんと借りてください(ライフジャケットを着用してない人にはムキムキのライフガードの方が飛んできます)。
フードコートでもデジタルキーでお支払いができます。ウォーターパークに行く際はぜひこの記事を参考にしてください。