こんにちは、エミです。
今回はロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウとチークをレビューしていきます。
淡いカラーでふんわりした雰囲気を出せるこちらのアイシャドウですが、メイクもすごくしやすくチークとしても使えるパレットなので必見です。
なお、写真はキャノンのカメラで撮影し、加工一切していません。
目次
ロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウの見た目
W01 ドライラベンダー
ロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウ、まずはドライラベンダーから。
見た目はこんな感じ。
見るからにふんわりしていて可愛い。
アップで色を見るとこんな感じ。
細かくて綺麗なラメはロムアンドの得意技です。
しっとりした質感のパウダーで発色も密着力もいいです。
ふんわりとした色味だけどデイリー使いのアイシャドウとしても優秀。
まさにミルクシリーズという感じで、柔らかい発色がすごく可愛い。
W02 ドライピーチブロッサム
次はロムアンドのミルクシリーズアイシャドウ、ドライピーチブロッサムです。
コーラル系の色味でこちらもすごく可愛いです。
アイシャドウの見た目はこんな感じ。
フタを開けるとこんな感じ。
とても柔らかい色味です。
少し暗いところで撮るとこんな感じ。
ロムアンドのミルクシリーズのチークともよく合います。
近くで見るとこんな感じ。
ラメが細かくて綺麗です。
ピンクでもオレンジでもないコーラル系のラメで今までなかった色味です。
ミルクシリーズのドライストロベリーがこちら。
ラメがすごく綺麗で、マットシャドウのピンクも普段のメイクに使いやすいです。
フタを開けるとこんな感じ。
色味がほんと可愛い。
ロムアンドのチークとも相性が良さそう。
ロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウの発色
それではロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウの発色をみていきます。
W01 ドライラベンダー
まずはロムアンドのミルクシリーズ、W01ドライラベンダーから。
アイシャドウを腕に塗ってみるとこんな感じ。
ミルクシリーズならではのふんわり発色が可愛い。
拡大するとこんな感じ。
ロムアンドのアイシャドウはラメが細かくて綺麗なのでお気に入り。
ミルクシリーズのラメは特に色味が綺麗です。
W02 ドライピーチブロッサム
次は、ロムアンドのミルクシリーズアイシャドウ、W02 ドライピーチブロッサムです。
腕に塗るとこんな感じ。
アイシャドウではめずらしく、ブラウンまで柔らかいカラーなのでメイクをすると統一感が出て可愛いです。
ここで、ロムアンドのラメシャドウだけを比較してみました。
細かいキラキラですごく可愛いですよね。
ミルクシリーズのラメは他のアイシャドウのラメとかぶらないのでおすすめです。
次に、アイシャドウのベースカラーとメインカラーを比較してみました。
ミルクシリーズのアイシャドウはぶっちぎりでふんわり発色ですね。
いつもと雰囲気を変えたいときにもおすすめのアイシャドウです。
ドライストロベリーの発色はこんな感じ。
ブラシで塗るとすごく綺麗に発色するしメイクの仕上がりもいい感じになります。
ピンクのアイシャドウはチークとしても使えるし、薄いコーラルピンクのアイシャドウはリップラインをぼかすのにも使えます。
ロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウで一重メイク
ロムアンドのミルクシリーズアイシャドウで一重メイクをしてみました。
順番に見ていきます。
W01 ドライラベンダー
まずはロムアンドのミルクシリーズ、ドライラベンダーです。
一重メイクをするとこんな感じ。
ふんわり発色のミルクシリーズですが、腫れぼったく見えません。
アイラインとマスカラは濃い色のものを使うとメリハリがつくのでおすすめ。
一重メイクの場合はまつげをしっかり上げることでぼやけて見えるのを防げます。
やはりロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウはラメが綺麗ですね。
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W02 ドライピーチブロッサム
次はロムアンドのミルクシリーズ、ドライピーチブロッサムです。
一重メイクをするとこんな感じ。
目尻側に濃く色をのせることで腫れぼったく見えるのを防げます。
アイラインやマスカラは濃いめのブラウンがおすすめ。
ロムアンドのミルクシリーズのドライピーチブロッサムはコーラルメイクがとても可愛くできるので、普段使いにもぴったりです。
メインカラーをチークとして使うと
とんでもなく可愛いのでおすすめ。
下まぶたにはグリッターを使っても可愛いです。
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ロムアンドのミルクシリーズ、ドライストロベリーで一重メイクした写真がこちら。
アイメイクにはきちんとブラシを使うのがおすすめです。
ふんわりした色味なのでマスカラはブラックを使いました。
もうすごくラメが綺麗なんです。
この一重メイクではピンクアイシャドウを下まぶたにふんわり入れて、色素薄いっぽい雰囲気にしています。
ロムアンドのミルクシリーズのチークの見た目
ミルクシーリーズのチークはフルーツが牛乳に落ちちゃった!というコンセプトです。
今回のミルクシリーズ チークは、
・いちご
・アプリコット
・桑の実
の3種類。
サイズ感や発色、質感などを解説していきます。
ロムアンドのミルクシリーズ チークを全色見ていきます。
見た目はこんな感じ。
開けてみるとこんな感じ。
すごく可愛い色ですね。
普段チークを使わなかった私もミルクシリーズを見てチークに目覚めました。
ホントにすごいロムアンドのチーク。
チークによって雰囲気がガラっと変わるのが素晴らしいし、ロムアンドのチークは質感も良くて色も豊富なので大好きです。
ミルクシリーズは女の子らしい仕上がりになるのでおすすめ。
ロムアンドのミルクシリーズのチークの発色
ロムアンドのミルクシリーズのチークを全色スウォッチしていきます。
W01オディミルク
オディミルク、つまり桑の実ミルクです。
淡い透明感あふれる色がこちら。
可愛すぎですね。
ロムアンドが得意なブルベに似合う色です。
ミルクシリーズというだけあって、ふんわり発色です。
これをつけたら一瞬で透明感のある儚(はかな)い女子になれそうかわいい。
W02ストロベリーミルク
ミルクシリーズのストロベリーミルクです。
こちらは王道ピンク。
ピュアな感じがすごく可愛いです。
お風呂上がりの女の子みたいな感じ。
ミルクシリーズにふさわしい色ですね。溢れ出るいちごミルク感。
おいしそうな女子になれそう。
W03アプリコットミルク
ミルクシリーズのチーク、アプリコットミルクです。
健康的な色だけど、透明感のある不思議な色。
濃いメイクにもナチュラルメイクにもよく合うという万能さ。
ミルクシリーズならではの淡い色で、肌トーンを選ばずに使える感じ。
コーラルメイクに合わせたら、血色感溢れる上品な雰囲気にできそう。
どれもふんわり発色で、しっかりと雰囲気を作り出せるのでさすがロムアンドという感じ。
ミルクシリーズのような色味は他社ではなかなかないのでおすすめです。
番外編 ロムアンドのブルーベリーチップ
ロムアンドのミルクシリーズチークとっても可愛くてすごくおすすめです。
そしてこの番外編では、ベターザンチークという前からあるラインのチークでおすすめを紹介します。
テスターで試したとき、手に塗るだけでは分からなかったけど頰につけてみたらすごく可愛くてびっくりした逸品。
「ブルーベリーチップ」が私のおすすめです。
それがこちら。
つけてみると血色感がUPするのに存在感がありすぎるわけでもなく、自然に肌に馴染んでくれる優秀チークです。
普段使いしやすいところや、他のチークでは代替不可能なところがすごく気に入っています。
本当は教えたくないチークです。
韓国人の化粧ポーチからは、大体このロムアンドのブルーベリーチップが出てきます。
▼こちらの韓国人のメイク動画にもrom&ndの「ブルーベリーチップ」が出てきます(16:30のところです)
まとめ
ロムアンドのシャドウは質感がいいのでどれもおすすめです。
普段使いしやすいカラーが揃っています。
ロムアンドのミルクシリーズのアイシャドウは腫れぼったく見えず、デイリーメイクにもぴったり。その上、チークにも使えるという万能さ。
ミルクシリーズのふんわり発色が可愛らしい雰囲気にしてくれます。
そして、ロムアンドのチークは他のブランドにはない絶妙な色合いが特徴です。
普段使いしやすい可愛い色ばかりですごくおすすめです。
また、ロムアンドのグラスティングウォーターティントもロムアンドのミルクシリーズ チークと一緒に使うととても可愛く仕上がります💖
私のお気に入りは05 rose splash (ローズスプラッシュ)です!
チークを今まであまり使わなかった人もロムアンドのチークは満足できると思うのでぜひ使ってみてください。
では。
Qoo10で口コミを見ると、チークをリピートしている人がいます。チークをリピートする人もいるくらいすごく人気です。
- チーク→블러셔(ブロショ)
- オディ→오디(オディ)
- ストロベリー→스트로베리(ストゥロベリ)
- アプリコット→애프리콧(エプリコッ)
- ブルーベリー→블루베리(ブルベリ)
- 볼터치(ボrトチ)→볼(頬)+터치(タッチ)、韓国ではチークを塗るときにこの表現をよく使います