こんにちは、エミです。
今回は、A.BLACKのアイシャドウをレビューします。
CLIOから出たブランドで、マット、シマー、グリッター合わせて12色入ったアイシャドウパレットです。
・ABLACKの発色が知りたい
・多色パレットを探している
・ピンク系のパレットが欲しい
・一つあればメイクが完成する万能パレットを探している
という方向けです。
一重メイクの解説もあるので必見です。
それではさっそく見ていきましょう。
目次
ABLACKのアイシャドウの見た目
ABLACKのアイシャドウの見た目はこんな感じ。
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-78-300x300.jpg)
ABLACKのアイシャドウは12色も入っていますが、パレットはちょうどいい大きさです。
▼正面から見るとこんな感じ
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-80-300x300.jpg)
ブラシが1本入っていて、片方はブラシ、片方はチップになっています。
▼フタを開けるとこんな感じ
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-81-300x300.jpg)
見ただけでも発色の良さそうなアイシャドウ。
ラメもとっても綺麗で、カラーや大きさの違うラメシャドウが入っています。
▼ぼかして撮るとこんな感じ
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-82-300x300.jpg)
私はABLACKのアイシャドウの中でも、左真ん中のラメシャドウがお気に入りです。
▼アップで撮るとこんな感じ
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-83-300x300.jpg)
マットシャドウは密着力がよくて粉飛びも少なく使いやすいです。
ABLACKのアイシャドウの発色
ABLACKのアイシャドウの発色はこんな感じ。
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-79-300x300.jpg)
全体的にすごく発色がよく、統一感のある色味のアイシャドウがそろっているのでメイクしやすいです。
ABLACKのアイシャドウは一重メイクにもおすすめ。
ABLACKのアイシャドウをマット、シマー、グリッターに分けて写真を撮ってみました。
▼まずはマットシャドウ4色
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-84-300x300.jpg)
しっかりと密着して発色も綺麗なアイシャドウです。
普段のメイクに使いやすいカラーばかり。マットシャドウだけで仕上げても可愛いです。
▼こちらはシマーな質感のアイシャドウ3色
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-85-300x300.jpg)
私は一重なので、シマーなアイシャドウは目のキワに使っています。
▼こちらはグリッターシャドウ5色
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-77-300x300.jpg)
ものすごくキラキラで、どれも綺麗です。
色味がそれぞれ違うので、気分によって使い分けたりメイクのアクセントとして使ったりできてとても便利。
塗る量を調節して、ナチュラルなメイクにも派手なメイクにも合わせられるのがポイントですね。
ABLACKのアイシャドウで一重メイク
ABLACKのアイシャドウで一重メイクをしてみました。
ABLACKのアイシャドウは発色がよく、統一感のある深みを出しやすいので一重メイクがしやすいです。
▼一重メイクはこちら
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/01/IMG_9944-e1594725393445-300x213.jpg)
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/6934820A-C483-4F7C-861D-BD25ABE621D8-300x300.jpeg)
▼一重メイクの手順はこんな感じ
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/9672D633-FABB-420C-815D-D0F160AAAEA0-300x300.jpeg)
ピンク系のメイクでは、目尻の方が濃くなるようにアイシャドウを足していくと自然です。
今回のメイクでは、大粒のグリッターを上まぶたに使い、ピンクの繊細なラメを涙袋に使いました。
このパレット一つで色々な雰囲気が楽しめるのでお気に入りです。
ABLACKのアイシャドウはチークにもなる
ABLACKのアイシャドウに入っているマットシャドウはチークとしても使えます。
粉飛びが少ないので使いやすく、アイメイクと同じ系統の色をチークとして使うことで全体的に統一感が生まれるので普段のメイクも綺麗に仕上がります。
▼チークに使える色は上段左から3色
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-87-300x294.jpg)
![](https://emiblog.me/wp-content/uploads/2020/11/phonto-86-300x300.jpg)
ABLACKのアイシャドウをチークとしても使いたい方は、2色あるアイシャドウパレットのうち「リッチローズ」を使うのがおすすめです。
これらの色をレイヤーリングして(混ぜて)使っても、統一感はそのままに奥行きのある雰囲気になれます。
まとめ
ABLACKのアイシャドウが一つあるだけで、普段のメイクとお出かけメイクの両方が出来ちゃいますね。
発色が良く、グラデーションが作りやすいだけでなく、マットシャドウをチークとしても使えるという万能さ。
アイシャドウパレットを探している方やピンク系のメイクをしたい方はもちろん、一重の方にもおすすめです。
ラメシャドウもたくさん入っているので、手持ちのアイシャドウと合わせるのもアリですね。
では。